My Experience In Yemen

青年海外協力隊 コンピュータ隊員の活動日記。

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イエメン・サナアにおけるガザの報道から

イエメン・サナアにおけるガザの報道を、主に政府紙『アル・スーラ』から拝借します。
イスラーム視点の報道であることは言うまでもありません。

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【写真左】・・・建物下部に『ガザ』の文字
【写真中】・・・上部は『ちょっと失礼、ガザ・・・』、立看板は『ガザ』、
        傘には『アラブ世界』の文字
【写真右】・・・矢印上部に『地上戦』の文字

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【写真左】・・・横断幕 『アラブ指導者へ、ガザにおける血の洪水を止めるよう要求する』
【写真右】・・・右プラカード 『さあ、同胞の地で聖戦を』

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【写真左】・・・上段赤字文 『イスラエル軍のガザにおける侵攻が後退。』
        中段黒字文 『ハマスはシオニスト9名の死亡と、数十名の負傷者を確認。
                イスラエル指導者に和平会談開催を要望。
                トルコとヨルダンは(イスラエルに対して)厳しい措置を
                とることを示唆。』
        下段青字文 『(イエメン)共和国大統領は、パレスチナ人負傷者500人の
                イエメンへの受け入れと治療を指示。』
【写真中】・・・上部白文字 『ガザが流血・・・誰が助ける!』
【写真右】・・・上段黒字文 『ガザの戦火、2週目に突入。』
        下段赤字文 『イエメンはハマス指導者との電話会談を実施。
                イスラエルへの敵対にて、パレスチナの意見統一を
                呼びかける。』

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【写真左】・・・上部赤字文 『イスラエルによる戦火の犠牲は、350名の殉教者・
                 1600名の負傷者にのぼる。』

| イエメン文化 | 12:40 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

そんなテルアビブ様

教えてくださった、ハーレツの新聞記事を読んでみました。少しほっとしました。このままでは、イスラエルの国際的イメージは、本当に悪くなってしまいます。これ以上続けると、第二次世界大戦前のユダヤ人迫害のようなものが起こりかねないのでは、と不安に思ったりしました。

イスラエルもハマスも、「『何が何でも』相手を倒す」じゃなくて、「『何が何でも』平和的解決方法を目指す」であってくれるといいのですが。

KENic様
エジプトは、パレスチナと国境を接しているので、アラブ諸国からの風当たりがきついです。非難されると、すぐ自己弁護する傾向のあるアラブ人性格のためか、または、本当に理由があるのか、今回は、普段、反政府の傾向が強い一般の人も、ハマスの暴力性や、エジプトの貧困問題、国境の開閉は米やEUとの協定を結んでいるので、それを破るわけにはいかないとか、国境を開けられないわけを、語ってくれます。
自己正当化っぽく聞こえるんですが、確かに、貧しく人口の多い(8千万人)エジプトがパレスチナの難民を長期に受け入れるのは、相当大変だと思います。病院や医者は多くいると思いますが。

ちょっとおもしろいな、と思ったのは、2003年の米のイラク攻撃の時、日本がアラブ側に立たなかったので、当時反日感情が渦巻いていました。日本政府の事情説明(北朝鮮の核兵器開発、テポドン発射などによる日本の安全保障問題があるから、アメリカとの安全保障の関係は切れない)、特に小池百合子氏のアラビア語による説明も、「信じられない」という反応で、当時、エジプト人の友人を数人失いました。「日本=困った友人を見捨てる奴」という目でした。今、エジプトは同じ立場に立っているわけです。当時の日本の事情を今わかってくれるでしょうか?(当時のことは忘れてしまって、そういうことはないと思います)

昔は、パレスチナ問題は、民衆の政府批判を外(イスラエル)にそらすのに使われている、と言われていました。でも、昨今は、政府がパレスチナ問題で有効な手が打てない場合、ますます政府批判が高まりそうです。

| カイロ在住 | 2009/01/29 18:05 | URL | ≫ EDIT

ガザ

KENic さん、カイロ在住 さん、貴重なご意見ありがとうございます。

>結婚前に離婚時に払う慰謝料額を決めます。
これは多分ユダヤ教から来ていると思われます、ユダヤ教も同じように結婚前に離婚のことを話します、また同時にラビたちは離婚話があっても離婚をしないように努めます、ただ世俗結婚も増えています。

イラクの青年のことは当時、イスラエルの友達も「馬鹿じゃないか」と言っていました。私たちは平和がどの位すごいことなのか、もっともっと日本では終戦記念日などに戦争のことを話し合う機会、そうしてテレビでも放送すべきと思います。また今回の出来事からたくさんのことを学ぶことができる、私も自分の同僚や友達が今回のガザへ行っていた時、そうしてエアホースの音を聞くのが、本当に辛かった。

停戦となっていますが、まだまだ終わっていません。パレスチナもアラファト時代からの独占政治によって彼らもまた内政で苦労している。

アラブ諸国も今回のことで足並みがそろわないと記事で読みました。アラブ諸国もアラブ諸国でいろいろ問題を抱えていますよね。自国の経済などのことも関係しているでしょう・・・

イスラエル政府は勝利したと言っていますが、私にはその勝利が見えていません。

| そんなテルアビブ | 2009/01/28 07:24 | URL | ≫ EDIT

イスラエルのリベラルな新聞社

イスラエルではhaaretzという新聞会社がリベラルで、戦争に対しての厳しい目で見ています。

http://www.haaretz.com/hasen/spages/1055969.html
Someone must stop Israel's rampant madness in Gaza

http://www.haaretz.com/hasen/spages/1055968.html
Gaza op may be squeezing Hamas, but it's destroying Israel's soul

確かにイスラエルに偏った表現もすることもあります(それはやはり自国の新聞社です)。Haaretzは大手の新聞社です。この記事は新聞記者の意見として書かれております。また記事に対してコメントも書き込みができるようになっています。もちろん記事に対して賛成する人も反対する人もいます。

また私も自身のBLOGではイスラエル目線で書いております、しかしながら疑うところも実際たくさんありますよ。ただこうしてこのような新聞もあることも分かってもらえたらと思います。

| そんなテルアビブ | 2009/01/27 08:50 | URL | ≫ EDIT

>イエメンではハマスの思想はどのように思われているのでしょうか?
全員が全員ハマス思想に共感しているわけではありません。ハマス思想を批判するイエメン人も多くいます。そのため、多くのイエメン人がデモに参加しているのはハマスに共感している人のみではありません。同じムスリムの罪の無い、女性・子供が無くなっているという、同胞意識から醸造されている人がほとんどです。

上記にて、『パレスチナ人負傷者500人のイエメンへの受け入れと治療を指示』とありますが、友人のイエメン人はこれを見て、
『500人も受け入れるキャパシティーがどこにあるのか?』
『現状の病院はイエメン人だけで既にいっぱいだ。』
『多くの負傷者をどのようにしてイエメンまで運ぶのか?』
『飛行機の座席に座って、シートベルをしてもらうのか?』
『これは単なるイエメン国民に対するパフォーマンスに過ぎない』
と言っていました。

ガザで同胞が悲惨な境遇に会っている中、イエメン政府がなんら具体的な声明を出さないことはその矛先がイスラエルからイエメン政府にシフトしてしまうことが懸念されるようです。イエメン政府としては矛先がこちらに向かないように、上記のような負傷者受け入れ声明や、イエメン各地での官製デモ開催などの措置をとっているとの見方もあります。

>私の元旦那様はイエメン出身のユダヤ人です。
>昔のようにみな仲良く暮らすことができたらと思います。
ガザ攻撃の前ですが、イエメンに住むユダヤ人がイスラム教徒に殺害されるという悲しい事件がおきました。イエメンでは一部のムスリムはユダヤ教徒に対する蔑視がまだまだ存在するようです。非当事者、そして国際協力の末端の人間なので簡単に言うことができるのですが、XXX教徒だから、XXX人だからという括りで悲しい出来事は起きてほしくないです…。

| KENic | 2009/01/26 21:33 | URL | ≫ EDIT

「アラブ人の方は平気でこのような写真を見ることができるのでしょうか?」

平気で見ることはできないと思います。アメリカはイラク攻撃後、銃撃戦でサダムフセインの息子達を殺害しました。2人の息子はフセインの後継者で、フセイン同様、イラク人にとても恐れられていました。2人の息子はまだ生きているのではないか?というデマを起こさせないためか、サダム一家を恐れているイラク人を安心させるためか、2人の遺体の顔写真をTV報道しました。(それ以外の人の遺体写真は載せませんでした)
アラブの新聞には、それを非難する声が掲載されました。TVだから、子供たちも見る、という内容でした。

平気で見られないガザの生々しい写真を載せるのは、実情を知ってほしいという強い願い、特にアラブ同胞への呼びかけと同時に、イスラエルへの激しい怒りの気持ちがあると思います。もちろん、隠された意図もあると思います。対応の鈍い現政府を批判し、国民の現政府ばなれを高めさせるとか。

しかし、アラブ人は、日本人やお話のイスラエル人より、現実をそのまま受け取る所があります。結婚は、愛というきれい事だけでなく、結婚前に離婚時に払う慰謝料額を決めます。イスラム教徒の重要な宗教行事の一つ、犠牲祭で、羊やウシをほふるのを多くが見物します。それを始めて見る日本人はぞっとしますが、我々の生きている真実の姿を気づかされると、評価している人が少なくないです。
イラクで不幸にも斬首された日本人青年がいましたが、当地の日本人知人達の反応は、「平和ボケをしている日本がよくわかる」でした。
厳しい・醜い・むごい現実を知らしめないのは、最終的に、ためになっているのかと思うことがあります。日本で家族の死が、家の中でなく、病院で起こるから、近頃の子は死の意味を知らないとか。

アラブ側もイスラエルの被害写真を載せるべきでしょうが、このガザの惨状の後、カイロでそんなことをすると、すさまじい反発を買うと思います。ボイコットとか、想像ですが、新聞社取り潰しとか。

| カイロ在住 | 2009/01/25 16:03 | URL | ≫ EDIT

イスラエル側では・・・・

イスラエル側ではここまでの写真は載せていません、子供が泣いている、被害に遭っている、またイスラエル側の新聞には戦争反対の意見、またガザの子供たちの被害に対しての意見、ラバイからのガザの子供たちへ送る言葉、色々な意見を記事でみつけることができます。ハマスのことを言う人はいても、これといってパレスチナ人を憎むような報道をしているとは私には感じられません。イスラエル人はこのような写真は見ることができないと思います。人の死に対して大変敏感です兵士が布にくるまった姿を見ることはあっても、兵士が死亡の死骸を移写すことはないです。またテロ攻撃でなくなった人の死骸や肉が飛んでいる現場写真を新聞に載せることもありません。アラブ人の方は平気でこのような写真を見ることができるのでしょうか?ここまでのせなくとも被害の大きさはほかの方法でも十分に伝わると思いますが?子供にもあまり良くないのではないかと・・・・。

イエメンではハマスの思想はどのように思われているのでしょうか?またやはり一部の方はイスラエル国旗を燃やしていたりするのですか?

私の元旦那様はイエメン出身のユダヤ人です。昔のようにみな仲良く暮らすことができたらと思います。

| そんなテルアビブ | 2009/01/25 08:32 | URL | ≫ EDIT

イエメン人の間ではe-mailを使って、ガザの犠牲になった方の写真を
転送しあっています。中には直視できない写真もあり、これを通じて
さらに反イスラエル色が強くなるばかりです。

>こういった写真はイスラエルの新聞でも掲載されているのでしょうかね…。
確かに、アラブにいると全てアラブ目線の報道になりますので、
イスラエル目線での報道も知りたいですね。

| KENic | 2009/01/23 07:17 | URL | ≫ EDIT

こちらの新聞もショックな写真が多く載っていました。
医師会館のところには、「ガザを助けに行こう!」と大きな横断幕がかかり、そこに幾つかの悲惨な写真がありました。そのうちの一つが、上にある「ハマスはシオニスト9名の死亡と、数十名の負傷者を確認…」のです。家族か友人の死なのでしょうか、悲しむ青年の表情がよく見え辛かったです。

こういった写真はイスラエルの新聞でも掲載されているのでしょうかね…。

| カイロ在住 | 2009/01/22 03:16 | URL | ≫ EDIT















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