My Experience In Yemen

青年海外協力隊 コンピュータ隊員の活動日記。

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サナアのニワトリ屋

今回の記事は、お食事時間以外にてお読み下さい。
お食事時間には適さない写真が含まれています。


サナアのニワトリ屋では一匹約250円~(大きさによって異なる)購入できます。
CIMG8401.jpg

店内ではニワトリの大きさで分別されています。ここのお店では、
大きいニワトリはゲージに入れず、一角に追いやられていました。
CIMG8402.jpg
CIMG8399.jpg

問屋からは専用の黄色いプラスチック製のゲージで運ばれてきます。
CIMG8406.jpg

ニワトリをさばく際は包丁で一気に首を切り落として
下記写真の専用台に逆さまにして首から突っ込みます。
首を落とされたニワトリは足をバタつかせるため、
足を宙に向けることでその場に留まらせることができるのです。
CIMG8404.jpg

しばらく経って、ニワトリの動きが落ち着いてきたら、
一気に皮を剥ぎます。その後、要望があれば部位ごとに切り分けてくれます。
CIMG8398.jpg
P020598.jpg

イスラーム教徒は『アッラーの御名において』と言ってから動物を屠らなければ
いけません。そのため、『アッラーの御名において』と言わないで屠られたもの、
例えば、事故死した動物や他の動物が殺した動物などは食してはいけません。
また、屠るときはむやみやたらに切り刻むのではなく、その動物に対して思いやりを
持って屠らなければいけないのです。ニワトリの場合、なるべく一刀で首を切り落とす
ことがそれに当たります。以下にそのことが記されているコーランの一節を紹介します。


5-3
あなたがたに禁じられたものは、死肉、(流れる)血、豚肉、アッラー以外の名を唱え(殺され)たもの、絞め殺されたもの、打ち殺されたもの、墜死したもの、角で突き殺されたもの、野獣が食い残したもの、(ただしこの種のものでも)あなたがたがその止めを刺したものは別である。また石壇に犠牲とされたもの、籤で分配されたものである。これらは忌まわしいものである。今日、不信心な者たちはあなたがたの教え(を打破すること)を断念した。だからかれらを畏れないでわれを畏れなさい。今日われはあなたがたのために、あなたがたの宗教を完成し、またあなたがたに対するわれの恩恵を全うし、あなたがたのための教えとして、イスラームを選んだのである。しかし罪を犯す意図なく、飢えに迫られた者には、本当にアッラーは寛容にして慈悲深くあられる。


5-4
かれらは何が許されるかに就いて、あなたに問う。言ってやるがいい。『(凡て)善いものはあなたがたに許される。あなたがたがアッラーの教えられた仕方によって訓練した鳥獣があなたがたのために捕えたものを食べなさい。だが獲物に対して、アッラーの御名を唱えなさい。アッラーを畏れなさい。本当にアッラーは清算を極めて速くなされる。』

| イエメン文化 | 21:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

To.naogonさん

コメントありがとうございます。
サナアでは鳥、羊、牛ともにナイフを入れた後は
なるべく動かせないようにしています。
特に羊、牛は逆さまに吊るすことで血を出せるようにするようです。

>写真の鶏は、どう料理されたのでしょ?
残念なことに料理レパートリーが少ないため、
塩・胡椒で焼くか、圧力鍋で香辛料・野菜で煮込むぐらいです・・・。
欧米のクリスマスみたいな『オーブンで丸焼き』ができればいいのですが。。

| KENic | 2009/04/25 13:55 | URL | ≫ EDIT

こんばんは
インドネシアで見たのは首を落とした鶏を大きなドラム缶の中にほりこんでました。するとドラム缶の中で走り回って血が抜けるとか...だったような

写真の鶏は、どう料理されたのでしょ?

| naogon | 2009/04/24 21:01 | URL | ≫ EDIT















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