My Experience In Yemen

青年海外協力隊 コンピュータ隊員の活動日記。

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最近の仕事とお知らせ

最近の仕事とお知らせを下記に・・・

■■■業務フローの見直し
前々から感じていた事、それは、
メンテナンス部門の立場が弱いこと。
不具合が発生する事はその人のオペレーションに
原因があるにも関わらず、そんなことは棚に上げる。
大抵のスタッフの頭の中が、
『コンピュータがおかしい → エンジニアがさっさと対応しろ』
となっているようで・・・。
なので、仕事を依頼する時の言い方も見下した感を強く感じる。
そんなことではエンジニア一同、気持ちよく仕事ができない。

少しでもその状況が改善すればと思い、
メンテナンス部門における業務フローを見直すことにしました。
メンテナンス部門への業務依頼は、これまで口頭ベースでしたが
これからは必ず業務依頼書を起票をしてもらうように変更しようと。

具体的には、
コンピュータ機器に不具合が発生したら業務依頼書に
・不具合事象
・求める対応
・その人の上長のサイン
を漏れなく記入してメンテナンス部門へ提出してもらう。
その後、
・メンテナンス部の上長の承認
・台帳に記入
・依頼書に基づいて業務実施
・依頼元へ作業完了通知
の流れを想定。

また、過去の対応を台帳に記録していくことは、
ナレッジの共有化が出来るのでエンジニア部門としても、
利点は大きいと思っています。
(・・・と言ってもこれらは日本では当然の運用で、
 なんら特別なことではないのですが。)

運用後の懸念点は・・・
・依頼元の部門はもちろんのこと、
 自部門のエンジニア達が面倒臭がらずに運用してくれるか。
・幹部クラスの人がその権力を使って、
 依頼書の発行無しに無理やりエンジニアを動かすこと。
 (イエメンでは上からの力にめっぽう弱いのです)

なんだかんだ廃れていく感でいっぱいですが、
廃れていったら廃れていったで、
それが彼らの選択ということで理解します。


■■■講習会の開催へ向けて
日ごろ同僚のエンジニアとは
各人の作業でつまづいている事をサポートしたり、
データベースの勉強会を開催したり、
小難しいことを一緒に考えたり、
しているのですが上層部からして見てみれば
それは何もしていない事と等しいとのことで・・・。
上層部的には、
『多数のスタッフを対象とした講習会』イコール『仕事』
の構図になっていることが判明しました。

であるならば講習会を開催しようと思い、
同僚のエンジニアと内容を相談して
アラビア語の資料を10日間かけて作りました。
(日本だったら2日で終わる作業・・・。)
しかし、講習会をやれという意見が強いにも関わらず、
いざやろうとなって関係者を巻き込もうとすると、
みんなの腰が重いことも判明しました。

先週末、いざ開催に向けて
タイムスケジュールの確認や、場所の確保や、
対象者への広報を人事部にお願いしたら
あれやこれや文句をつけてきて・・・。
頭に来たのですが、人事部のスタッフのみに言ったところで
埒が明かないと判断したので、
週明けに上層部の人を交えて話し合うことにしました。
(イエメンでは上からの力にめっぽう弱いのです)


■■■イエメン隊員機関紙について
この度イエメンにおける
青年海外協力隊の活動報告を主眼に置いた
『イエメン隊員機関紙』を発行する事になりました。
当機関紙は主に非JICA関係者の方々を中心に、
新刊はメールによる配信を、
既刊はJICAイエメンHPへの掲載を致します。
(JICAイエメンHPは現在構築中)

イエメン隊員の活動、およびイエメン文化にご興味がある方は、
下記サイトの下部に表示されている
メールアドレスまで、配信ご希望の旨ご連絡下さい。
http://kenic.web.fc2.com/
新刊発行毎に送付させて頂きます。

※初版は4月30日に配信予定です。
※ご連絡頂いたメールアドレスは
 個人情報となりますので、責任を持って取り扱いさせて頂きます。

P3220176.jpg
【写真】・・・同僚のエンジニアと
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