My Experience In Yemen

青年海外協力隊 コンピュータ隊員の活動日記。

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ちょっとした小旅行(バハレイヤ)

ルクソールの次に訪れたのは、
カイロから340kmに位置する砂漠の町バハレイヤオアシスです。
(カイロからバスで約5時間)

バハレイヤは
お洒落なカフェも無いですし、
お洒落なレストランもありません。
町並みも素朴な田舎町です。
『オアシス』だけあって砂漠に囲まれています。

バハレイヤについて・バハレイヤで感じたこと
を下記に・・・

■音の無い空間を体感できる
砂漠では音がありません。
車のエンジンを切って、
焚き火を消すと音が全くなくなります。
音が全く無いと耳が痛くなります。
ちょっと不思議な感覚です。
(慣れれば大丈夫ですが)

■寒い
冬の砂漠の夜はかなり寒いです。
日中との温度の高低差が非常に高いです。
砂漠ツアーは冬を避けて行かれることをオススメします。
(暑い時期の夜の砂漠は快適とのこと)

■黒砂漠と白砂漠
バハレイヤの見所。
黒砂漠は玄武岩が地表に露出しているため
黒い砂漠のように見えます。
白砂漠は石灰岩が地表に流出しているため
白い砂漠のように見えます。
特に、長い年月をかけて風と砂によって
削り取られた石灰岩があたり一面に広がっている白砂漠は
とても幻想的な光景です。

■星がきれい
砂漠で見上げる星はとてもキレイ。
地平線まで光があるモノは一切ないですし、
空気も澄んでいるので星がキレイに見えます。
しかし、
月が出ているときは星があまり見えません。
運悪く、私が行ったときは見事に満月だったので
星も少なかったです。

■砂漠ツアー
バハレイヤの観光の目玉、砂漠ツアーは
現地エジプト人によるツアーが種々あります。
典型的なコースとしては、
・夕刻、バハレイヤを出発
・砂漠をドライブ
・砂漠に沈むキレイな夕日を眺める
・焚き火を囲んでの夕食
・砂漠で一夜
・焚き火を囲んでの朝食
・砂漠をドライブ
です。相場は車一台約12000円からです。

■野性的
時期、場所によっては、
野生の狐が餌目当てで寄ってくるとの事。
(私は遭遇しませんでした)
また、トイレも野性的にそこらで用をたします。


--------------------
イエメンもバハレイヤと同様に、
非日常を体験できる場所は沢山あります。
ただ、観光としてあまり整備されていなく、
外国人観光客だけで現地に行くまでが大変。。
エジプトのように各種ツアーを利用して
観光している外国人を見ると、
イエメンより進んでいるな・・・と感じます。

イエメンでは、陸路での移動の際、
(異なる行政区域をまたぐ際)
観光客はツアリストポリスから許可証を
発行してもらわなければなりません。
また、バス会社のチケット購入窓口では
アラビア語オンリーのイエメン人から購入します。
一人で何もかもやるとなるとちょっと大変です。
そのため、最近は英語が喋れるスタッフが常駐している
旅行代理店にて種々の煩雑な手続きを代行してもらう
旅行者も多いようです。

イエメンでは日本人観光客を見かけることが多々ありますが、
そのほとんどは個人旅行者です。
ツアコンを引き連れての観光客は少ないです。
(ツアコンを引き連れての中国人観光客は
何度か見たことがありますが)

よって、イエメンにおいて、
日本人団体旅行者をターゲットとした
非日常を体験できる観光ビジネスを
展開する余地は十分にあると思います。

ちょっと話がそれましたが、
個人的には、カイロのゴミゴミした
喧騒よりもバハレイヤの静寂の方が好きです。
非日常を求める方は
バハレイヤはとてもオススメの場所だと思います。
CIMG4070.jpgCIMG4204.jpgCIMG4141.jpg

【写真1】・・・白砂漠
【写真2】・・・黒砂漠
【写真3】・・・砂漠とラクダ
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| エジプト | 16:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっとした小旅行(ルクソール)

エジプト旅行で次に訪れたのは、
カイロから南に670kmに位置する遺跡の町ルクソールです。
(飛行機だとカイロから1時間)
エジプト大使館・観光局の情報によると
世界遺跡のほぼ3分の1がルクソールにあるとのこと。
それだけあって、町には多くの遺跡があります。
かの有名な、ツタンカーメンのミイラも
ルクソールにあります。

ルクソールはナイル川を挟んで
西岸と東岸に分かれており、
特に東岸は多くの遺跡が点在しています。
現地では自転車をレンタルして
遺跡巡りができるのですが、
かなり体力と時間を要するので、車での移動が良いと思います。

ルクソールで感じたことは、
随所に観光地化が進んでいること。
良いところも悪いところも含めて下記に・・・。

【良いところ】

■観光ツアーが整備されている

⇒大型バスの観光ツアーがあり、
ツアーによってはガイドさんが
丁寧に解説してくれるところもあるようです。

⇒お金さえ出せば、地元タクシー運転手が
種々のツアーをアレンジしてくれます。
(ただし、高いと思われます)

■観光ビジネスが整備されていること

⇒各遺跡の入り口にはチケット販売所や
お土産屋・売店が整備されています。
(価格は観光地価格ですが)

⇒ホテルが数多くあり、
日本人ツアー客が利用する高級ホテルもいくつかあります。
ホテルによってはプールが付設しているので、
夏場はより楽しめると思います。

⇒気球に乗って、上空から遺跡を楽しむツアーや、
キレイな夕焼けを目の前にナイル川の
船上レストランでの食事など、
お金があれば色々楽しむことが出来ます。

【悪いところ】

■ボッタクリがヒドイ。

⇒西岸と東岸を行き交う渡し舟の
正規料金は一人往復で約40円。
二人で合計約80円ですが、
自称渡し舟職員は
二人で約200円を請求してきました。

⇒タクシーの言い値は基本的にボッタクリ価格です。
事前交渉は必至です。
空港から中心地への向かうタクシーは
約1200円を請求してきました。
(約600円にするのに精一杯でした)

⇒遺跡に設けている観光者用の
トイレの前でお金を徴収して来る人がいます。
『利用者は全員支払う』なんて言ってきますが
トイレの設備費は入場料から負担されるので
彼らに払う必要性はないです。

■客引き(呼び込み)がヒドイ。

⇒街中や遺跡の駐車場ではタクシーの呼び込みが多いです。
しつこいので、はっきり断る必要があります。

⇒街中では観光客を対象とした馬車が多く走っています。
これはかなりしつこいので、『さっき別の場所で乗った』
と言って、常に断ってました。

⇒お土産物屋さんも呼び込みがひどいです。
基本的に言い値はボッタクリなので価格交渉は必至です。

-----------------
ルクソールは日本のテレビで見るような
種々の『古代エジプト』を目にすることができます。
古代エジプトの文字や壁画、
人をかたどった大きな像やミイラなど。
それ以外にも、日本の田舎をイメージする
辺り一面の畑や大きな裸山の絶壁、キレイな夕日など
自然を楽しむこともできます。

古い建築物や自然が好きな日本人にとって
ルクソールはとてもオススメの場所だと思います。
CIMG3990.jpgDSCF2230.jpgCIMG4028.jpg

【写真1】・・・ルクソール神殿の夜のライトアップ
【写真2】・・・メムノンの巨像を後ろから
【写真3】・・・ハトシェプスト女王の葬祭殿へ向かう途中

| エジプト | 16:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっとした小旅行(カイロ)

イスラム教の犠牲祭の連休を利用して、
エジプトへ旅行してきました。
カイロではピラミッドと町並みを。
ルクソールでは遺跡を。
バハレイヤは砂漠を。
それぞれ楽しんできました。

今回はカイロ編。

今回の旅行は同期エジプト隊員の協力の元、
エジプトの色々な側面を見ることができました。
(同期エジプト隊員、本当にありがとうございました。)

エジプトも同じアラブの国、
文化そのモノはイエメンと同じ匂いがしました。
そんな中、カイロ(エジプト)とサナア(イエメン)で
感じた違い・・・。

■カイロではヨーロッパの会社の車が多い
(サナアでは約8割が日本車。
カイロは地中海を挟んで向こうはヨーロッパであること、
ハンドルも左であることから輸入しやすいのだと思われます。)

■カイロでは観光ビジネスが整備されてる
(カイロでは観光バスを使ったツアーが数多く見られましたが、
サナアではあまり見られません。)

■非イスラム文化が多い
(カイロではクリスマスグッツを扱う商店が数多く見られましたが、
サナアではあまり見られません。)

■外資系飲食店が多い
(カイロではカフェ、ファーストフードにて外資系飲食店
が数多く見られましたが、サナアは個人商店が圧倒的に多いです。)

■ぼったくりが多い
(サナアも旧市街地等、観光客が集まるところでは
ぼったくりはありますが、カイロの比ではありません。)

■多くの女性は顔を露出している
(カイロの多くの女性はおしゃれな布を顔に巻き、
髪のみを隠しているのですが、
サナアではイエメン成人女性の約9割は目しか露出していません。)

■公衆電話がある
(プリペイドカードを用いた公衆電話が数多く見られましたが、
サナアでは公衆電話をいつくか置いた『電話屋さん』があるのみ。
ちなみに、カイロも同様の『電話屋さん』がありました。)

■地下鉄がある
(サナアには地下鉄(電車)はありません。)

■高層ビル郡がある
(サナアには高層ビル郡はありません。)

■交通インフラが発達している
(カイロでは高架の道路が数多く見られましたが、
サナアでは高架の道路はあまりありません。)

■男性トイレは『小』専用の便器がある
(サナアでは和式便器に似たアラブ便器のみ。
まだ『小』専用の便器には出会っていません。)

ざっと感じたことは上記です。

カイロ都心部の印象は、『同じような光景が多い』ということです。
東京の場合、バス・タクシーよりも電車が専ら利用されるので、
駅を中心としてその徒歩圏内が発達していると思います。
しかし、
カイロは交通手段として、電車と同じくらい
バス・タクシーが利用されています。
そのため、同程度の都市の発達が
広い範囲で見受けられる印象を受けました。
別の言い方では、
東京では、駅周辺の発達しているところを
ランドマークとして押さえることが出来きます。
しかし、カイロでは同じような都会の発達(光景)が
広い範囲で続いていてるため道標的なモノが
なかなか見つけられない印象を受けました。
(初めてのカイロだったからかも知れませんが・・・。)

イエメンも世界遺産を持つ国として、
エジプトと同様に国を挙げて観光に取組めば
より外貨を稼げるのに・・・と感じました。
もちろん、そんなことは前から考えているが、
種々の障壁が存在しているため
やりたくてもできないのが現実なのでしょう・・・。
CIMG3891.jpgCIMG3882.jpgCIMG3941.jpg

【写真1】・・・ギザのピラミッド
【写真2】・・・ヨーロッパを思わせる町並み(タハリール広場近く)
【写真3】・・・ヨーロッパを思わせる喫茶店(フセイン広場)

| エジプト | 14:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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