My Experience In Yemen

青年海外協力隊 コンピュータ隊員の活動日記。

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サナアのガス屋

サナアはイエメンの首都ですが、日本のようにガス管が各家庭に行き渡って
いる訳では有りません。そのため家庭・店舗ではプロパンガスを用います。
特に飲食店では常時数本をストックしています。
CIMG8502.jpg

ガスを買い換えるのは、男の仕事。ガスボンベの重量は結構あるので
車を持っているお金持ちは車で運びます。子供のお使いのほとんどは
蹴って転がしながら運びます。

イエメン人のガスボンベの取り扱いは非常に雑。投げる、蹴るは当たり前。
漏れたガスに引火したら…ということは考えないようです。
CIMG8504.jpg
CIMG8434.jpg
【写真左】・・・形状が変わってしまっているガスボンベ
【写真右】・・・蹴りながらガスを運ぶ子供

近くにガス屋があれば転がしながらでも購入することができるのですが、
近くにガス屋が無い場合は、焼き芋屋のように街を回っている『交換屋』
に交換を依頼します。彼らはガス交換用のスパナをガスボンベに打ちつけ、
カンカンと音を出しながら街を歩いているのですぐにそれと分かります。
CIMG8430.jpg
CIMG8429.jpg
【写真左】・・・交換屋の台車
【写真右】・・・街を回るガス交換屋

基本的にガスボンベは交換制で、一本約280円です。
ボンベを持っていない人は初回にボンベ料金約2500円も払います。
交換屋に依頼すると設置料込みで一本約300円~500円です。
(価格は2009年5月現在)
CIMG8431.jpg
CIMG8433.jpg
【写真左】・・・ガス屋に搬入されるガス
【写真右】・・・拡大写真
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| イエメン文化 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本では馴染みの無かったもの

イエメンに行って初め出会ったもの。
日本では馴染みのなかったものを紹介します。
(他国で当たり前なのかもしれませんが)


■■■ ドアの鍵

イエメンの多くの扉は複数回鍵を回すことで鍵を掛けます。
2年前、イエメンに到着してすぐに行ったホテルでそれを知らずに
なかなか鍵を開けられずに苦労したことを今でも覚えています。

CIMG8368.jpg
写真の矢印の方向に鍵を回すと徐々に鍵が出てきます。
CIMG8369.jpg
1回鍵を回した状態。

CIMG8371.jpg
2回鍵を回した状態。

1回の状態でもロックされてます。2回の方が防犯効果が高いのでしょうか…。
ドアによっては何回も鍵を回すことで徐々に掛かっていくものもあります。


■■■ 湯沸かし器

イエメンの湯沸かし器は日本のそれと少し異なります。
天井付近に取り付けられた機器が電気によって熱湯を作ります。
CIMG8373.jpg

日本の場合、事故防止のため一定温度以上の熱湯は出ないように設計されて
いる機器もありますが、イエメンの湯沸かし器はそのような機能はありません。
そのため、熱さを最大にして使用すると80度以上の熱湯が勢い良く出てきます。
適度なお湯を使用したいとは、熱湯と水を同時に出して自分で調整するのです。

この機器はお湯を貯めるのにある程度の時間が必要となります。後に使う人
のことを考えて、使いすぎてはいけません。また、お湯の量が限られている
ので湯船にお湯を貯めることも難しいです。

湯沸かし器にはそれぞれ目盛りが付いており、残湯量が把握できます。
CIMG8374.jpg

| イエメン文化 | 14:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新サナア国際空港

現在、サナア国際空港は新空港建設工事を進めています。
新空港の完成予想図は下記のようです。
AIRPORT1.jpg
AIRPORT2.jpg
AIRPORT3.jpg

今現在の空港は下記です。
CIMG2428.jpg
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CIMG8597.jpg
CIMG8598.jpg
CIMG8599.jpg

現在のサナア国際空港は、国内便も同じカウンター、搭乗口、搭乗手続き、待合所
を使用しているため、時間帯によっては大変混雑します。以前、国内線を利用した際
は航空会社職員が持つ予約者名簿(紙)と利用客一人一人の名前を付きあわせてい
たため非常に時間がかかりました。

また場内にアナウンスが無いため、搭乗時間になると係員が肉声で呼びかけます。
逆に言うと、肉声で十分に確認できる規模の空港なのです。個人的には今の空港
の方が融通が利いていいのですが。

| イエメン文化 | 01:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アラビア語のWindows

ボランティア配属先の多くのPCは、アラビア語版のWindowsXPです。
日本語は      『左→右』   で字を書きますが、
アラビア語は   『左←右』   で字を書きます。
そのため、デスクトップ上のアイコンは全て右に配置されます。
WINDOWS1.jpg

アイコンの絵はアラビア語版も日本語版も同じですが、表記はアラビア語になります。
また、プロパティなので表示される情報の順番は同じです。
WINDOWS2.jpg
WINDOWS3.jpg
WINDOWS4.jpg

アラビア語版Excelは、右上が始点になります。
WINDOWS5.jpg
WINDOWS6.jpg

基本的に『絵』と『順番』は日本語版と同じなので、アラビア語が分からなくても
簡単な設定変更程度なら勘でなんとかなってしまうのです。
WINDOWS7.jpg

| イエメン文化 | 02:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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サナアの写真屋さん

サナアは街のいたるところに写真屋があります。
CIMG8523.jpg

大きい写真屋さんでは、
 ・写真の現像
 ・ネガの販売
 ・カメラの販売
 ・証明写真の撮影
が利用できますが、中でも人気なのは『プロマイド』です。
卒業の記念に、我が子の記念に、自身の思い出に、皆さん目的は
色々ですが共通していることは『自分大好き』『子供大好き』ということです。
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※ 最下部右のおじさんの写真は、実物大以上の仕上がりで、約17,500円
※ 良く見られるのは、反転した自分も一緒に載せる写真
※ 良く見られるのは、肌のしわを加工した写真

| イエメン文化 | 05:14 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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